世田谷区議会 2023-02-07 令和 5年 2月 福祉保健常任委員会-02月07日-01号
下のグラフ、年代別入院患者の割合でございます。左の棒グラフが八月二十二日でございますが、第五波では、入院者四百二十八人のうち六十歳代以上の方が約二三%を占めております。
下のグラフ、年代別入院患者の割合でございます。左の棒グラフが八月二十二日でございますが、第五波では、入院者四百二十八人のうち六十歳代以上の方が約二三%を占めております。
問題点、今後の方針ですが、インフルエンザの流行も始まっておりますので、引き続き検査、相談体制を確保し、重症化リスクの高い患者が受診をし療養できる体制を構築してまいります。 引き続きまして、13ページを御覧ください。件名、足立区精神障がい者自立支援センターの業務評価結果についてです。 令和3年度の業務について、選定委員会で評価を行いましたので報告いたします。
タイムズにただ駐車をして、それは例えば営業目的であったりいろいろな目的の中で行くんでしょうけれども、それと大学病院に医療のために行ってそこで駐車して駐車料金を取られるというのは、そこに行く区民の方、患者の意識としては全く別物になりますので、どうしても車じゃなきゃ行けないという患者も非常に多くいるわけです。
まず、東京女子医大足立医療センターの駐車場料金の見直しについてですけれども、料金システムの改善については、私どももこの間求めてまいりましたし、一定図られたというところでは、これはこれで、そういう前進という点では歓迎はするのですが、その前に確認の意味で質問をするのですけれども、この料金システムは患者だけでなくて例えば入院患者の御見舞いに来られた方とか、そういう患者以外の方々も含めて、この料金で適用するという
ピーク時に、高齢者、人工透析患者は、高齢者施設やグループホームなど、感染が分かっていても留め置かれていました。今後、来る第8波のピークまでに入院できる体制を更に備えるべきではないか。 コロナ禍後遺症外来のある病院の統計では、2,781人の後遺症患者のうち、退職や休職、勤務時間の短縮など労働に影響した人は1,904人、68.5%に及んでいることが分かりました。
しかし、今後、発熱患者が急増した場合、国は65歳以上の方や基礎疾患のある方、子ども、妊婦の受診を優先するとしています。 東京都は、発熱などの症状のある方へ、ホームページから申し込めば抗原検査キットを郵送するとしていますが、この検査キットで仮に陰性が確認できても、抗インフルエンザ薬の適切な投与時期である発症後48時間以内を過ぎてしまう可能性があります。
生まれつきの患者はいないこと、原因物質を繰り返し体内に入れることで拒絶反応が生まれることなどです。そして、明らかに違うところは、原因物質が自然由来か人工的なものかということ。そして、今、花粉症を知らないという人はほぼいないと思われますが、香害による化学物質過敏症については、まだまだ知られていないことです。体調の悪さ、症状の苦しさはもちろんですが、周りに理解されないことがとてもつらいと聞きます。
今、住んでいる方、この地で長い間営業してきた方、区外からも多くの患者さんが通うクリニックなど、自分の住まいや土地がどうなるのか、不安を抱え続けています。区や東京都への不満の声が多く寄せられ、この間29本もの陳情が区議会へ出されてきました。3割もの方が立会いを拒否しているということは、納得が得られていないと考えます。納得していない地権者がいる間は、事業が進捗しても強制収用すべきではありません。
専門家によりますと、新型コロナは第八波の流行の兆しを見せており、さらに厚労省によれば、今月上旬までのインフルエンザの患者数が前年に比べ既に十倍以上を上っているということであります。今年も新型コロナとインフルエンザの同時流行に備え、区民の命と健康を守るために万全の体制を構築しなければなりません。
引き続き相談検査体制を確保するとともに、重症化リスクの高い患者が医療機関を受診し、療養できる体制を構築してまいります。 ○白石正輝 委員長 ありがとうございました。 以上、報告事項について何か質疑、質問ございますか。
(2)のとおり、インフルエンザの流行が懸念されておりますので、(3)、①に記載のとおり、発熱患者自らインフルエンザと新型コロナウイルスの判別はできないことから、自主検査ではなく、医療機関受診を選択する可能性が高いなど、外来医療が逼迫する可能性がございます。 続きまして、二五ページへお進みください。二五ページですが、参考図となります。
ある心療内科の神経科の患者の声というのがホームページに載っていますので、ちょっと読ませていただきますと、「この方は35歳の男性で、自分が思春期の頃から小さな男の子に対する性的関心が強いと自覚していました。少年を対象とした性的な漫画やアニメを好み、少年と性的に関わることをいつも空想しています。テレビで少年が犠牲になった性犯罪が報道されると自分もまねたくなります。
また、国はこの冬、季節性インフルエンザと新型コロナの同時流行が起これば、一日の患者は新型コロナが四十五万人、インフルエンザが三十万人、計七十五万人に上ると可能性を想定しています。単純に人口比で計算すると、都内で約八万人の発熱等の患者が発生することになります。医療機関の逼迫により速やかな受診ができない事態も想定されています。
セカンドオピニオン、サードオピニオンを願う患者は、複数の病院で同じヒアリングをされ、全く同じ検査を何度もしなければならないということがあります。患者にとっては心身共に負担ですし、情報共有がもっと円滑になってほしいというような声もあります。 まだ定期予防接種化されていない自費で接種できるワクチンもそうです。
政府も、この冬の季節性インフルエンザと新型コロナの同時流行が起きれば、一日の患者はコロナが四十五万人、インフルエンザ三十万人、計七十五万人に上る可能性があると想定。東京都は、インフルエンザと合わせた一日の新規感染者数が最大九万三千人に上ると試算しており、患者数の増加は命を脅かすことにつながります。 第八波を抑え、区民の命を守る対策について、以下四点質問します。
そういう中で、日本経済新聞の中には、日本の不妊治療の患者は他国に比べて高齢の方の傾向があると。ほかの国、日本の産婦人科学会の19年のデータでは、40歳以上が約32%、アメリカでは40歳以上の方が20%、イギリスでは2割程度ということで、海外の中でも、日本は高齢化、高齢になってから不妊治療が行われているというのが分かります。
歳出につきましては、住民税非課税世帯等への臨時特別給付金の支給事務、感染症予防・患者医療費公費負担事業、低所得のひとり親世帯等に対する足立区独自の家計応援臨時給付金の支給事業などを増額いたしたものであります。 続きまして、第103号議案は、足立区議会の議決に付すべき契約および財産の取得または処分に関する条例第2条の規定に基づき提出いたしたものであります。
これは1番の感染症予防・患者医療費公費負担事業における新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、医療費公費負担及び通知用封筒購入費の年間見込額に不足が生じるための補正予算計上が主な増要因となっております。 続きまして9ページになります。特定目的基金の積立状況でございます。⑬番が今回、第6号補正、取崩後の基金残高となっております。 ○吉岡茂 委員長 それでは、質疑、何かありますか。
これは1番の感染症予防・患者医療費公費負担事業における新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、医療費公費負担及び通知用封筒購入費の年間見込額に不足が生じるための補正予算計上が主な増要因となっております。 続きまして、10ページは特定目的基金の積立状況でございます。 13番が、今回、6号補正取崩後の基金残高となっております。
課題としては、第7波では患者が多数発生し、医療機関の発熱外来等に患者が押し寄せたことだと認識しております。 ◆渕上隆 委員 確かに発熱外来が混み合っているというか、そういう状況があって、私も何回か相談を受けたんですけれども、大体相談を受けるときは土日とか連休のときなんです。